東日本大震災関連

2011年09月18日

病院南側外壁の修理

前回、7月25日のブログでもお知らせしましたが、外壁修理工事の現状をお知らせします。

来院される患者さんにご迷惑をお掛けしないように、工事は、木曜日の午後か、日曜日に限定される中、台風の影響もあって、なかなか予定通りに進んでおりません。

しかし、9月11日(日)早朝から深夜までかけて、ようやく浮き上がっていたすべてのタイルの剥がしが完了しました。今は、天候を読みながら、タイルを張る日を調整している段階です。

問題は、すでに20年経過して十分日焼けしたタイルと、似たような色調のタイルが用意できるかどうかです。最大限の努力はしますが、うまい具合に行かなかった時は、大震災のせいにして、デザイン性の増した外壁を可愛がってもらえれば幸いです。

毎日外来診療をしていて感じるのは、来院している患者さんのほぼ9割以上の方が、 整形外科医と柔道整復師の違いについて正しく理解していないという事です。

ちょうどいい機会ですので、簡単に説明させていただきます。

まず「ほねつぎ」「接骨院」「整骨院」という名称についてですが、これは表現の仕方が違うだけで、すべて同じものです。そしてこれらの施術所で、「骨折」 「脱臼」 「打撲」 「捻挫」 「挫傷」の5病名についてのみ、 施術することを許されているのが、柔道整復師です。柔道整復師になるには大学受験資格を有する者が、 3年ないし4年間、国が認定した学校で学び、国家試験に合格しなければなりません。

これに対して整形外科医は、大学の医学部において6年間の教育を受け、医師国家試験に合格し、さらに新臨床研修医制度の下、2年間の研修を積み、その後、整形外科の専門的な臨床研修を受けた医師です。

また柔道整復師は医師ではありませんので、手術、注射、投薬、レントゲン撮影などの医療行為は禁じられています。

このような様々な制約がある中、柔道整復師による施術を求める患者さんが多く存在するという現実は、1人の整形外科医として真摯に受け止め、当院に来院されたすべての患者さんが、もっともっと満足し、安心し、来て良かったと言っていただけるように、これからも地道に努力したいと考えています。

私の最も尊敬している日本人の一人に、「大前研一」という方がおります。彼はまだ自分の子供が幼い頃、毎年その年の年間スケジュール表を二人の子供たちに提示し、両親と一緒に過ごせる期間を塗り潰してもらい、空白になった部分から自分の年間スケジュールを練り上げていました。にも拘らず、彼の、マッキンゼー日本支社長としての業績は、超一流であり、他の追随を許さぬものでした。

それに引き替え私の日常はと言えば、毎朝8時半から夜8時半頃まで、病院に缶詰状態で、朝出勤してから夜遅くに帰るまで、全く外の空気を吸わずに過ごす事もよくあります。月曜から土曜の夜まで、ビッシリ働き、日曜日は当院2階の「ボヌール ビューティーメディック」でのカウンセリング。祝日は昨年9月から、午前中のみ外来診療をしております。

自分でも、よくまあこんなに働くなあと感心していますが、実はこのブログは、自宅に帰り食事を済ませた後、また院長室に戻って来て、書いているものです。

職業選択を思案中の若者には、こういう、フリーな時間が極端に少ない開業医の実態も、是非知っておいていただきたいと思います。

こんな中、「イル・ガット」での美味しいワインと料理、友との語らいはとても貴重な、癒しの時間です。

先日は、お店で偶然、患者さんの沢田さんとお会いしました。

今年もまた、インフルエンザ予防接種のシーズンがやって来ました。わたなべ整形外科では、例年通り、10月1日(土)から12月中旬頃まで実施いたします。

今年のワクチンは、昨年同様、新型(今はこういう言い方はしないようですが、)にも、従来の季節型にも有効なものとなっておりますが、小児に関しての接種方法が大幅に変更になりましたので、ご注意ください。

インフルエンザは毎年流行しますが、その最も有効な予防法は、流行の前に予防接種を受けることです。

今回接種されるインフルエンザHAワクチンは、接種後約2週間で効き始め、その後約5か月間、インフルエンザに対する予防効果が持続し、また、たとえインフルエンザに罹ったとしても、軽く済むと言われております。

初冬から春先にかけての流行に先駆け、早目に予防接種を受ける事をお勧めします。特に受験生や御高齢で体力の低下されていらっしゃる方など、ワクチンが品切れになる前に、接種された方が、よろしいかと考えます。

2011年09月06日

マイチャレンジ!

今日から3日間、マイチャレンジの中学生が2人、わたなべ整形外科の院内各所に出没します。

これは、「心の教育」の一環として、中学2年生が連続3日間、学校を離れ、地域に出て、社会体験活動を行なうもののようです。

私の母校、足利市立第3中学校からやって来たこの2人に、充実した楽しい3日間を、みんなの協力で提供してあげようと思います。

いつ始まった事業なのかわかりませんが、運用の仕方によっては、とても素晴らしいものになるのではと感じます。自分の中学生時代を振り返ってみると、将来どんな職業に就いたらいいか、皆目見当がつかない状態でした。自分が興味を感じている職場に入り込み、その内側から体験できるというのは、とてもエキサイティングなチャレンジだと思います。

今の子供たちは本当に恵まれてますね。

2011年09月04日

親に 感謝 ! 感謝!

親孝行、したい時には親はなし

と、昔からよく言われておりますが、

いつまでも、あると思うな親と金

とも聞きます。

私は8年前に父を亡くしました。一緒に住んでいる頃は、反発ばかりしていた自分でしたが、家を離れ、大学に通い始めた時、辻邦生の「安土往還記」を偶然読み、以来父の事がとてもよく理解できるようになり、帰省するのが楽しみになった記憶があります。

父は私にとって、この世で一番の理解者だったと、今でも強く確信しています。父を失った時は、胸にぽっかり、大きな穴が開いてしまったような感覚に襲われ、それからしばらくは立ち直れませんでした。一生懸命仕事をして、いい結果を出しても、じっと見つめていてくれた父がいないので何か物足りません。

父から直接褒められた記憶は、ほとんどないのですが、あとで母から、「お父さん、とっても喜んでたよ」と言われると、また頑張ろう! というファイトが湧いてきたものです。

今、4人の父親となり、あの頃の父の心境が、よくわかります。不思議なもので、テニスでもスカッシュでも、他人に負けると悔しいのに、自分の子供に負けるとあまり悔しさがこみ上げて来ません。むしろ、早く俺を追い越せ、と願っている自分がいるのを感じます。

つい最近、心に響く江戸川柳を知りました。みなさん既に御存知かと思いますが、ご紹介させていただきます。

「寝ていても、うちわの動く親心」 

親に、感謝、感謝です。

2011年09月01日

自家発電→節電

当院には自家発電装置が設置されておりますが、いまだにその活躍する状況が発生しておりません。

これはとても好ましい事なのですが、(・ω・) しかし、こういう類の機械は、ずっと使わずに放置しておくと、劣化して、いざ本番!という時に、しっかり働いてくれないことがあるそうです。

こんなことを考え、また、節電に協力するという観点から、今回、あるルールを創ることにしました。

それは、「毎月第一月曜日は節電の日」と決めて、この日一日は、屋上に設置した自家発電装置で、すべての電力をまかなうというものです。

みなさん、いいアイディアだと思いませんか

このイベントに向けて、渡辺電設の佐藤正一さんが、
本日午後、最終点検に来てくれました。

よろしくお願いします。

2011年9月5日(月)からスタートです。

2011年08月30日

事務長の秘密

「わたなべ整形外科」では、外来が異常に混雑して、待ち時間が長くなり、看護師さんたちの手が足りなくなることが時々あります。

こんな時、皆さんの中に、事務長が患者さんに注射をしている場面を目撃した人はいませんか?

この光景を初めて見た人は、いくら混んでいて人手が足りないといっても、これはちょっとまずいんじゃあないのと思うかも知れません。でもこれは違法行為ではありません。

何故ならば事務長は、

な な なんと

准看護師の資格を持っているのです。

彼は、昭和60年(1985年)、私がお隣太田市の総合太田病院に赴任した際、整形外科病棟に勤務しておりました。当院開業後まもなく合流し、現在に至っておりますが、まさに私の片腕として、さまざまな顔を持ち、大活躍の日々であります。

また、つい最近までラリードライバーとして、様々なレースに出場し、たびたび優勝しておりましたが、ようやく最近足を洗ったようです。

そんなわけで、今度事務長が患者さんに注射をしている場面に出くわしても、皆さん、是非冷静に対応していただきたいと思います。

2011年08月28日

人生125年

「アンチエイジング・メディスン」、日本語で「抗加齢医学」の世界では、人生 125年が常識です。

医学的には、自己管理を上手にやっていけば、ここら辺まで生きられるようです。

哺乳類では、その成人に達した年齢を5倍したのが寿命と言われており、人間は生物学的には25歳で成人なので、125歳寿命説が存在するわけです。

私も125歳をゴールと設定し、人生設計をしております。

以下に、私の実行している健康法を紹介します。これは当院副院長の慶應時代の同級生であり、現在慶應義塾の眼科教授をされている、坪田一男先生の書かれた幾つかの書物を参考にして行なっているものです。
 
① 十分な睡眠
(7~8時間)

② 良質な水を毎日自分の体重の1/30位飲む。
(体重60kgの人は2リットル)

③ 適度な運動
(特に寝る前に、ストレッチや筋トレをすると、成長ホルモンの分泌が促進されます。)

④ 不要なものを頻繁に排泄する。
(排尿・排便の回数を増やす。)
 
⑤ 一日何回か深呼吸をする。

⑥ 抗酸化物質を豊富に含む良質な食事を心掛ける。
(足りないと感じる分は品質の良いサプリメントで補う。)

⑦ 新しい友達をつくる。
(よくパーティーを催し、友達の主催するパーティーにも積極的に参加するようにしています。)


先日の飲み会のメンバー、いずれも20代です。
向かって左から、弁護士の卵、医師の卵、現役の大手証券マンです。
  

(イル・ガットにて)

2011年08月25日

木曜の午後

毎週木曜日の午後、わたなべ整形外科は休診です。その代りに、土曜日は午後も診療をしています。また、昨年(2010年)9月から、祝祭日は午前のみ診療をするようになりましたが、皆さん知ってましたか?

この木曜日の午後という時間は、私にとってとても貴重な時間です。

5年前に、20歳から親しんできたゴルフを止め、最近はテニスとスカッシュで軽く汗を流すのが、私のスポーツタイムとなっています。今日も14:00集合で、6人程メンバーが集まり、ワイワイ楽しくやってましたが、

途中雨が強くなったので急遽、スカッシュに変更となりました。

私は基本的に、「スポーツは体に悪い!」((>д<))という信念を持っておりますので、常にやり過ぎないように心掛けております。

また、ストレス解消のためにテニスをやっているのか? と、よく聞かれますが、そんなことは全くありません。ただ楽しいからやっているだけです。

なんと私はほとんどストレスゼロの生活を毎日送っているのです。

常に問題点を整理し、その日のうちに解決するのでストレス解消法は、私には必要ないようです。

では皆さん おやすみなさい