皆さんこんにちは。副院長の福です。
アメリカ大統領選挙は、思った以上の大差でトランプ氏が当選してしまいました。今後の世界情勢が気になる所です。とはいっても、日本国内の方も与党の過半数割れで、他国のことなどそうそう気にしていられないところでしょう。
こんな中、11月3日の日曜日に、足利尊氏公マラソン大会に参加してきました。新型コロナウイルス感染症の流行で、2年間中止になった後、一昨年から復活したのですが、一昨年は2年間練習不足だったので、5kmコースにして無事に完走できました。それではと昨年は10kmコースにチャレンジしましたが、寄る年波にかなわず、1時間25分という見るも無残な成績でした。
これではいかん、と今年はしっかり練習しようと心に決め、10kmコースに申し込みました。8月の夏休みが終わったら本格的に練習しようと考えていたら、夏休みの後半から腰痛が悪化し、練習どころではなくなりました。9月に入り、院長に硬膜外ブロック注射を2回やってもらって、激痛は無くなり、走れるようにはなったのですが、以前のようにスピードは出せませんでした。
グランドの外周を走ると、一周620mが5分を切れないことがはっきりしてきました。100m約1分とすると、1km10分、10km100分(1時間40分)になります。ここで目標を、完走に切り替え、1時間30分を目指すこととしました。
大会2週間前の、金曜日に長男から、11月3日に次女の七五三をやるという連絡があり、ラッキー!これで走らない理由ができた、と喜んだのですが、翌日、着物が借りられないので中止にするとのことで、やっぱり走ることになりました。
大会前日は大雨で、明日も雨なら走るの止めようと考えていたら、当日は見事に快晴でした。
結果は、1時間28分で完走できました。まあまあ良かったのですが、体力の低下があまりにひどいので、根本的な対策が必要と思われました。来年に向けて新たな対策を考えたいと思います。
沿道で応援して頂いた皆さんには、感謝してもしきれません。見逃して通り過ぎてしっまったかもしれません。本当にありがとうございました。
走れる限りは走り続けたいと思います。それではまた。