スタッフブログ
成長
こんばんは🌙リハビリの秋山です。
息子がもうすぐ1歳10ヶ月になります。動きも早く急に走り出してしまうので目が離せない年頃になってきました。最近思う事は男の子と女の子は違う事です。当たり前な事なんですが💦この年頃は男の子も女の子も変わらないものだと思っていたのですが、誰も教えてないのに車や電車に興味を持ち、特にウチの子は働く車が好きで、トラックやバスなど大きい車が通るたびに興奮しています。笑笑車のおもちゃで遊んでいる時も何かしゃべりながらキレイに並べたり、走らせたり。ショベルカーの真似をして『ガガー』といいながらおもちゃを動かしたりしていて見ていて飽きません。
言葉も真似して話すようになり、動きもCMの踊りや動きを真似して踊ったりしています。この頃が一番可愛く、おもしろい年頃なのでずっとこのままでいてほしいなと思ってしまいますがどんな大人になるのか成長も楽しみなのでいろんな事を教えてながら見守っていきたいと思います。

⬆️息子作😅

ストレス発散
暖かくなり春らしくなってきましたね。
当院の前の千歳の桜も三分咲きほどといったところでしょうか。
さて新型コロナウィルスが世界にまたがり猛威をふるっています。
その影響は至るところに波及し、特に日本いや世界経済に及ぼす影響は計り知れません。
日常生活においてもマスク不足、トイレットペーパー、ティッシュの不足など我々の身近なところにまで及んでいます。
また学校の休校で子供たちの学業への影響、ストレスによる心身の健康状態の悪影響も心配されます。
そんなわけで我が家では休みの日はめい一杯身体を動かして美味しいものを食べてストレス発散をしています。
皆さんもしっかり食事をとって、適度な睡眠、運動と自分なりのストレス発散でコロナに負けないように頑張りましょう。
リハビリ高橋でした。
春眠暁を覚えず
こんにちは
リハビリ松本です!
あっという間に三月に突入しましたね
まだまだ寒さも厳しいですが、3月という言葉を聞くだけで『春』をイメージしてしまいます
こんなことわざがあります
『春眠暁を覚えず(気持ち良すぎて朝に気付かずつい寝過ごしてしまう)』
皆さんはどうですか私はまさにその通りです
笑笑
今月末は卒業や異動でいろいろ流動していく変化の時期だと思います
また、年度末に向けて大変忙しくなる月です
三月の別名は「弥生」ですが、語源は「弥(いや):ますます」「生(おい):生い茂る」、
とされています
さらなる飛躍を目指し、しっかりと頑張って良い年度末を迎えたいと思います
スポーツと整形外科
皆さんこんにちは。副院長の福です。
新型コロナウイルスによる感染症の流行で、世の中は大混乱です。学校は臨時休校になるし、プロ野球、サッカーJ-リーグは開催延期を決めました。大相撲も無観客で行われています。
こんな中、高校野球、春の選抜大会の中止が発表されました。他の高校スポーツの大会はすべて中止と決まった中、最後に残った高野連の発表でした。遅きに失した感がありますが、妥当な決定だと思います。
今年の春の甲子園は、個人的には興味を持っていたのですが、ちょっと残念です。というのは、今大会から投手の投球数制限という新ルールが適応されることになっていたからです。1週間に500球という大変あまい基準ですが、始まりとしては良しとしなければいけないのかなと思っています。
そもそも投球制限がなぜ必要なのか、というと、投げすぎると選手の、特にまだ若くて骨や軟骨が未熟な選手の、肘を壊してしまうことが多いからです。野球には肘の障害のように、そのスポーツに特有の障害や外傷が見られます。スポーツ障害やスポーツ外傷を治療するのは整形外科の役割の一つです。
最近では、治療だけでなく、予防も整形外科の重要な役割となっています。ですから、高野連の今後の対応は、整形外科医として注目せざるを得ません。
歴史と伝統のある高校野球でも、このようにスポーツ障害に対する理解が得られるまでに、長い年月がかかってしまいました。これからは、高校野球で肘を痛めて野球をやめた、などという選手が出ないことを祈ります。
ほかのスポーツでも、そのスポーツ特有の障害が注意喚起されています。最近では、サッカーでのヘディングの練習を若い人にはやらせない方向で検討されています。サッカー選手の認知症にヘディングの影響が考えられているからです。ヘディングが脳に悪い影響を与えるというエビデンスがはっきり出てからのサッカー界の対応は素早いものでした。この点はほかのスポーツにも見習って欲しいものです。
サッカーや野球のように歴史と伝統があり、全国組織もしっかりしているスポーツでは、スポーツ障害や外傷に対する対応も取りやすいと思います。しかし、全国組織もない新興のスポーツでは、どのような障害が起こりやすいのか、どう対応したら良いのか、全く分からない状況だと思います。例えばチアリーディングです。チアリーディングは器械体操の要素だけでなく、人の体を踏み台にして塔を組んだりジャンプしたり、複数の人間で一人を投げ上げて複数の人間でキャッチするなど新しい運動要素が含まれています。どのような障害が起こるのか全く不明です。
また、最近の風潮として、スポーツの低年齢化があります。良い結果を出せるようにするためには、若い時から練習をすることが当たり前になっています。さらに、フィギュアスケートや器械体操では体格が小さい方が高難度の技を習得しやすいこともあり、低年齢化にさらに拍車が掛かっています。しかし、若年者では、骨や軟骨が弱く、スポーツ障害が起こりやすくなります。
このように様々なスポーツ界の変化に対応しつつ、スポーツ障害の治療や予防を的確に行っていくことが、整形外科に求められています。お子様にスポーツをさせている親御さんには、スポーツには障害が起こり得るということを理解したうえで、お子様の状態をよく見て、何か異常があれば、整形外科を受診して頂くようお願い致します。
それではまた。
出会いと別れ
こんにちは!
早いもので3月になりました🌸別れの季節、そして来月は出会いの季節ですね🎶
私も高校を卒業して、10年以上経ちます。クラスの半数が進学、半数が就職しました。私の科は1クラスしかなかったのでクラス全体が仲良く中身の濃い3年間で今でも素敵な思い出として残っています。高校の卒業式は私にとって最後の学生生活だったのでとても思い入れがあり卒業式では号泣しました。卒業後は寂しくて頻繁に友人と連絡を取り合いながら、私はすぐに就職したので仕事を覚えられるか、職場環境に馴染めるかなど不安だらけの4月だったことを今でも覚えています。不思議なもので、いつの間にか職場にも馴染み、年齢関係なく色んな人と出会えることができました。人間ですので、合う・合わないはもちろんあると思います。私は転職をしていますが前職の人とも今でもSNSを通じて繋がっていたりと、人と人との繋がりって素敵だな、出会ってくれた人を大切にしたいなと、歳を重ねるごとに思うようになりました。
今年はコロナウイルスの影響で、学校側も最小限の対応での卒業式となってしまい、これから社会人になる人・新たな進路へ進む人、人生の節目という人もいるなかで卒業生にとっても、門出をお祝いしたかった親御さんに後輩達にとっても、感染予防のために仕方ないとはいえ楽しみにしていた方達を思うと、この様な結果になってしまったことに、とても切なく悲しく感じています。今はこんな状況ですが、卒業生の人たちにとって春から新たなスタート、新たな出会いが素晴らしいものであることを願ってます✨
事務 二階堂
楽し〜い!!!!!!!
こんばんは!ナース柾木です。😊
もう1ヶ月程前になりますが、銀世界❄️の赤城大沼でスノーシュートレッキング🎿を楽しんで来ました。

『冬の寒い時期に寒い所に行くなんてとんでもない!』と思う私も、いつも楽しい事を計画してくれる友人達に誘われ、重い腰を上げ参加。
新雪⛄️の上を進み、凍った大沼の上をヨタヨタと歩き、時折吹き付ける雪に鼻水を拭きながら、あっという間に時間が経ってしまいました。



大沼の湖上にはワカサギ釣り🎣の人達がたくさんテントを張っていました。
お決まりのアクシデントも挟みつつ、笑い🤣の絶えないスノーシュートレッキングでした。
帰りは馬事公苑近くの桑風庵さんで、新蕎麦と舞茸の天ぷらに舌鼓。

心も身体もお腹も大満足の1日でした!
うるう年
みなさん、こんにちは⭐️
うるう年。
オリンピックと同じ、4年に一度やってきます。
2月は28日までだったのに、この年は「29日」があります。
なぜでしょう?
漢字で書くと「閏年」
“閏年(うるうどし、じゅんねん、leap year)とは、閏がある年のことである。閏年でない年を平年(common year)と呼びます。
まず「閏」が何なのか分かりません。
しかも常用漢字ではないため、平仮名表記だそうです。
“暦と季節とのずれを調節するために入れられる。”うるう”という読みは、閏と潤を混同して”うるおう”という読みがなまったものだといいます。なお暦学理論上、閏週という考えもあり得るが、今日の暦法において採用しているものはないそうです。
どうしてなまったまま使い続けてんですかね。
要は1日ずれてるってことですね。
今日は、そんなうるう年です。
4年に1度しかない貴重な日。新型コロナウィルスで騒がれてますが、健康で楽しく過ごしたいと思ってます。
Ns 中山
頭の体操
こんばんは、リハビリの力丸です。
最近、テレビを見ていると結構クイズ番組が多いように思います。
私も、クイズとかパズルとか好きな方なんですけどあんまり頭の回転がいい方ではないので正解にたどり着くことが中々出来ないんですよね。でも、問題が解けたらすごく気持ちがいいし、達成感がすごく味わえる!!
クイズとかパズルをするメリットって結構あって、集中力がついたり、知識が増えたり、知らない分野にも興味が湧いたり…などが挙げられて、尚且つ考えるだけで頭の体操(ボケ防止)にもなるという。
まあ、私も最近ルービックキューブ(3×3)を購入しまして弄ってるんですけどアレって1面は自力で揃えられるんですけど6面全てって難しいですよね。(出来る人は出来るんですけど私は自力ではできません)
でも、優しいことに6面全部揃えられるようにちゃんと解説書が付いてるんですよね。見てやったんですけど、結果としては6面揃いました。かなり達成感あるし、ぐちゃぐちゃにした物を元どおりに揃えるのってかなり感動します。というか、しました。同様で、知恵の輪とかも好きで分解して元に戻すのが楽しいし頭使ってんなーって感じがしてかなりオススメです。
今は、本屋とか雑貨屋とかでも書籍やパズルって売ってるし意外と手に取りやすい…!しかも、価格も安いのから高いのまで色々あります。知恵の輪も、難易度が優しいものから難しいものまでたくさん…。
ルービックキューブとか知恵の輪とかじゃなくても、100均でナンプレとかクロスワードとか売ってるので治療の待ち時間などに解いてみるといいんじゃないでしょうか。
はやく、自力で6面揃えられるように動かし方覚えないとな…。
確定申告が始まります
皆さんこんにちは。副院長の福です。
世間では、新型コロナウイルスによる肺炎の話ばかりで、他の話が入り込む余地がないほどです。
こんな中、今日2月17日から 「令和元年」分の確定申告の受付が始まりました。
申告の手続きは、毎年といってよいほど度々変更されています。例えば、一昨年からは、医療費控除を受ける際には、領収書ではなく 「医療費控除の明細書」 の提出が必要となりました。また、昨年から 「配偶者控除」 が変わりました。申告者の所得が多いと、配偶者控除が受けられなくなりました。
今年はというと、申告書に添付する書類が少なくなりました。株式の年間取引報告書や、配当金などの報告書など、株式がらみの書類が添付不要となりました。極めつけは源泉徴収票の添付が不要になったことです。これはこれで、手間が省けて良い事なのですが、そんな情報はとっくに知ってますよ、という事なので、なんか嫌な感じですね。マイナンバーを記載するようになったので、ツーカーなのでしょう。
国税庁は、マイナンバーカードを利用して、e-Tax による電子申告を推進していますが、丸裸にされるようでやる気にはなりません。いずれはそうなるのでしょうが、まだまだ様子を見たいと思っています。
8年前のブログ 『確定申告の時期に思う』 でも述べましたが、源泉徴収制度は戦時中の名残であり、税金を徴収する側の、国税庁や財務省にはとっても良い制度ですが、税金を取られる側としては、手間が省けて便利な反面、徴収される税の意味や、その額が見えにくくなり、税金に対する理解や吟味がしずらくなってしまいます。
例えば、「復興特別所得税」 という言葉を、一体どのくらいの国民が知っているでしょうか?これは、東日本大震災の復興のため、所得税の2.1%を 「復興特別所得税」 として基準所得税額に上乗せして納めるものです。平成25年分から令和19年分まで、25年にわたって納めるものですが、令和20年には、名前を変えて延長されるか、恒久化されるかもしれませんね。その時生きてる人たちには、注意して見てもらわなければいけませんね。
皆さんも、是非確定申告をしてみてはいかがでしょうか。申告はしないまでも、税務署で 「確定申告の手引」 をもらって読んでみるのも良いと思います。
それではまた。