お知らせ

「メスを使わない」リフトアップ治療、「医療ハイフ」の施術を開始いたしました。

高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound:HIFU)という特殊な波長の超音波を用いた治療法で、
この超音波エネルギーを照射することで、ターゲット部位にピンポイントで熱変性が生じ、シワやたるみの改善・フェイスラインのリフトアップを実現させることができます。

ボヌール ビューティーメディックでは、高出力ながら照射時の痛みが大幅に軽減された医療ハイフ『ウルトラセルQプラス』を使用しております。
ハイフ治療に興味はあったけれど、照射時の痛みが心配で躊躇されていた方にもおすすめです。

詳細は、当院二階 美容皮膚科「ボヌール ビューティーメディック」までお問合せください。

https://bonheur-beauty.jp/medical_contents/hifu/
Tel 0284-44-0103

今年は日本各地でスギ花粉の飛散量が、過去10年で最多となりました。 

日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会などが行った鼻アレルギーについての全国調査によると、花粉症の有病率は10年ごとにほぼ10%増えており、2019年の調査では花粉症全体で42.5%、この内スギ花粉症は38.8%を占めています。

こんな中2018年4月18日舌下免疫療法薬として発売されたスギ花粉症の治療薬「シダキュア」の評価が上がっています。

現在5歳から服用可能であり小児でも根本的なスギ花粉症治療が受けられるようになりました。こんな中、治療の導入時服用する2000単位製剤の出荷制限がメーカーから伝えられました。

6月~12月がおすすめの治療開始時期ですが、スギ花粉症の根本治療を希望される方は早めの予約が必要と考えます。

尚、当院には未だ多少2000単位のストックがございます。

当院でワキ汗治療薬(エクロック)の処方が受けられます。

1日1回塗るだけでワキ汗をブロックする塗り薬(保険適応)です。

ワキ汗をブロックする方法としては当院2階ボヌール ビューティメディックで受ける

ことの出来る、ボトックス注射(1回の施行で4ヶ月前後有効)もありますが、

注射が苦手な方には朗報です。

シャツのワキ汗部分に汗ジミが出来て人目が気になる方へお勧めです。

エクロックゲルは、エクリン腺からの発汗をブロックする原発性腋窩(ワキ)多汗症用の塗り薬です。

ワキ汗でお悩みの12歳以上の方、詳細をお知りになりたい方は是非ご相談下さい。

ワキ汗治療ナビ

2022年09月19日

採用情報

当院では共に地域医療を支える人材を募集しております。

募集要項

職種/雇用形態⑴正・准看護師(正職員/パート)
⑵医療事務員(正職員/パート)
⑶柔道整復師
⑷リハビリテーション科助手(正職員/パート)
⑸サービススタッフ(患者さん送迎バスドライバー)(正職員/パート)
⑹看護学生
資格⑴正・准看護師資格
⑶柔道整復師資格
⑸大型・中型免許(限定解除)
⑵・⑷・⑹不問
業務内容外来診療
⑸患者さんの送迎及び院内・外環境整備
⑹午前中 外来診療補助 午後から看護学校
給与【正職員】当院規定による
【パート】当院規定による
賞与昇給前年度実績 賞与年2回 昇給年1回
福利厚生社会保険完備
交通費支給
時間外手当
退職金制度(勤続3年以上)
産休育休休暇あり
保養施設あり(クラブハウスDaVA、テニスコート)
支援制度Uターン支援金支給
授業料等補助
勤務地栃木県足利市寿町9-28
勤務時間【正社員】8時30分~17時30分 休憩時間60分
【パート】9時30分~19時00分の間で応相談
応募電話連絡後、履歴書をご郵送ください。
※詳細はお電話にてご確認ください。
※尚、応募書類は返却いたしません。
送付先住所
〒326-0025
栃木県足利市寿町9-28 採用担当係

連絡先
℡:0284-43-2772

「わたなべ整形外科スタッフの対応は素晴らしい!」と、患者さんからお褒めの言葉をいただくことがあります。そんな時私は、まずは素直に「ありがとうございます。」と、我々の仕事ぶりを評価して頂いた事に対して、心からのお礼を申し上げます。そしてこの時いつも感じるのは、「我々は別に特別な事をしているつもりはない。医療機関のスタッフとは本来こうあるべきであると考え、行動しているだけであり、我々からすればごく普通の事をしていて褒められるのは、何かちょっと申し訳ないような気がする。」という事です。病を抱え、少しでも楽になりたいという思いで来院された患者さんに対して、全くの健常人に対するのと同じように接するのではなく、いつもより気配り心配りのレベルを少しだけアップして優しく接するというのは、医療機関のスタッフにとって、基本中の基本であり、これができない人は適性がないということで、早目に転職した方がいいと私は常々考えています。

      A good doctor is a doctor who continuously gives hope to the patient.   

  このフレーズは、私が患者さんを診察する時にいつも心がけている一つのポリシーです。頑固な痛みが続き、ともすれば塞ぎ込んで絶望的になりがちな患者さんを診る時などは、とりわけその重要度が増して来ます。根治が困難な患者さんに対して「あなたの病気は治りません!」「年のせいです!」などと突き放すのではなく、その困難な状況の中で、如何にして患者さんのQOL(生活の質)を高めることが出来るかを共に考え、明日への希望を与え続けるのが医師の使命と考えています。いい加減な、その場しのぎの気休めを言うのではなく、自身の抱えている病気についての正しい情報を提供し、患者さんがその現実から目をそらすことなく前向きに受け入れ、投薬、注射、リハビリなどの持つ効能効果、更にはその副作用まで含めて十分理解し、納得した上で治療を受けていただくという事をいつも目指して私は患者さんと接しています。

また私は笑いの持つ様々な効用を確信している者の一人ですが、院内至る所で笑顔と笑い声の絶えない、まるで病院にいる事を忘れてしまうような現在の当院の雰囲気をこれからも大切にし、患者さんに対して、病気に立ち向かう勇気と将来への希望を与え続け、「あなたの診察を受け、あなたの笑顔を見ると何だか元気になれる。」と言ってもらえたら、それこそ医師の本懐と考えています。         2012.12.12

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