日本人として、国際人として

2011年08月17日

国際交流

先日、夏季休暇の最終日、面白い飲み会がありました。

ワイワイやっている時は余り意識していなかったのですが、後で写真を整理していたら、とても興味深いものがありました。

これは、私のお気に入りの飲み屋「やきとり君」で偶然撮影されたものですが、なんと写真に登場する5人の国籍がすべて違っているのです。共通言語は英語です。

時々、英語を流暢に話せる事を鼻にかけて自慢する人がいますが、これは大きな勘違いだと常々感じています。英語圏の国に行けば、子供でも、どんなにインテリジェンスの低い人でも英語を話しています。問題はその話の中身、コンテンツだと思います。

英語なんてものは単なるツールであり、使いこなせると、とても便利ですが、自慢するようなたぐいのものでは無いと常々思っています。

国籍を紹介すると、写真に向かって左から、米、日、豪、仏、英でした。