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2001年06月14日

第44回院内コンサート 2001.6.14

– ごあいさつ –

 梅雨入りと共に、ホタルの便りも聞かれ始め、去年の今頃飛駒へホタル見物に行って、田んぼの畦道で尻もちをついた記憶がよみがえってきました。みなさま足元にはくれぐれもお気をつけ下さい。
 小泉内閣が誕生し、竹中、田中、石原氏ら有能な人材が登用され、これまでの暗い見通しに一筋の光が灯されたような気がします。我々は、マスコミの情報操作に惑わされず、腐り切った官僚や悪徳政治家の妨害工作に目を光らせ、小泉さんの進めようとしている構造改革を熱烈にサポートし、エールを送るべきかと考えております。
 さて今宵のコンサート 6台の弦楽器による芳醇な演奏が用意されております。梅雨空を吹き飛ばす陶酔の時間をお楽しみ下さい。
 リハビリ拡張工事も完了し、送迎バスも3台と増え、通院する患者さんへのサービスは多少なり向上したかと、自画自賛しておりますが、尚一層のレベルアップを目指し今後とも地道に努力する所存です。これからもみなさまの暖かなご支援ご指導の程よろしくお願い致します。

– プログラム –

1 ルーマニアダンス バルトーク
2 悲しき旋律 グリーグ
3 弦楽六重奏曲変ロ長調 作品18より 第二楽章 ブラームス

― 休憩 ―

みんなで歌いましょう
「翼を下さい」「夏の思い出」「わたなべ整形外科テーマソング」

4 リュートのための古代舞曲とアリア第三組曲
 Ⅰ.イタリアーナ
 Ⅱ.アリア
 Ⅲ.シチリアーナ
 Ⅳ.パッサガリア   レスピーギ
5 弦楽四重奏曲 ト長調 k.80 モーツァルト

– 演奏家の紹介 –

ディール グレゴリ(ヴァイオリン)
アメリカ、バーモント州に生まれる。両親が音楽家の家庭に育つ。イーストマン音楽学校卒。クリーブランド弦楽四重奏団のサーラフ ペーター師に師事。アメリカ、イタリアのオーケストラで活躍の後、1999年来日。

後藤美恵子(ヴァイオリン)
国立音大卒後、群馬交響楽団に入団。セシリア弦楽四重奏団を経て、現在、群馬室内合奏団にて演奏活動を行なっている。

小田原由美(ヴァイオリン)
岡山県出身。6歳よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学付属高等学校を経て、国立音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻を卒業。卒業と同時に群馬交響楽団に入団する。十年間在籍の後退団。セシリア弦楽四重奏団、第一ヴァイオリン奏者としての活動を経て、現在はソロ、室内楽の奏者として演奏活動を行なっている。

小崎えり子(ヴィオラ)
国立音楽大学卒業、元群馬交響楽団。足利市在住、演奏活動をしながら後進の指導をしている。

富山節子(チェロ)
東京芸術大学卒業、前橋市在住。演奏活動をしながら後進の指導をしている。

確田 寛治(チェロ)
国立音楽大学器楽科卒。チェロを木村卯七、三鬼日雄氏に師事。群馬交響楽団入団。群馬室内合奏団団員。群馬音楽アカデミー講師。

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