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1999年12月16日

第38回院内コンサート 1999.12.16

– ごあいさつ –

 師走を迎え、冷え込みが一段と厳しくなるに連れ、風邪を引いている方が目立ち始めました。世紀末、そして輝ける21世紀に向け、万全の体調で望みたいものです。皆さま健康管理には十分御留意下さい。
 厳粛な21世紀の幕開けに水を差すような形で登場した、2000年コンピューター誤作動問題。この問題を検証する過程で、思い知らされたのは、我々の今日の快適な生活が、如何にコンピューターと深く関わって成り立っているかということでした。ライフラインが途絶えるという想定の下、ひさしぶりに野生の勘を呼び醒ましながら、精一杯の準備をしてみようと考えております。
 さて今宵、20世紀最後の院内コンサートは、フルートとハープの登場です。なかなか体験できないハープの生演奏、じっくりご鑑賞ください。
 厳しい社会情勢の中、おかげさまで順調に診療を続けております。常に感謝する心を失わず、初心を忘れず、いつも変らぬ「笑顔」「親切」「信頼」のモットーを、職員一同胸に刻みながら地道に努力する所存です。これからも皆さまの暖かな御支援の程よろしくお願い致します。

– プログラム –

1 ひき潮 マックスウェル
2 クリスマスメドレー Holconbe
3 「星に願いを」 「ララルー」 ディズニーより
4 くるみ割り人形より あし笛の踊り 金平糖の飾り 花のワルツ 

みんなで歌いましょう
「聖夜」「もろびとこぞりて」

5 夜の歌 サルツェード
6 フルートとハープのためのソナタ ヘ長調 第1楽章 クルムホルツ
7 ソナタ ハ長調 バッハ

– 演奏家の紹介 –

長田真希(フルート)
東京都出身。東京学芸大学大学院音楽科修士課程終了後渡欧。ウィーン市立音楽院に学ぶ。フルートを吉田雅夫、三村園子、G.ヘヒテル各氏に師事。ウィーン市立音楽院管弦楽団首席フルート奏者を勤めた後、ドイツに居を移し、ドイツ国内でフリー奏者としてオーケストラ、室内楽、ソロの分野で活躍。94年帰国。活動の場を日本に移す。

小野ゆみ子(ハープ)
足利市出身。ピアノを藤岡幸、ハープをヨセフ・モルナール両氏に師事。1976年国立音楽大学ハープ科を卒業。武岡賞受賞。1978年フランスのニース夏期講習会にてリリー・ラスキーヌ女史に師事。1980年代、国内各オーケストラにて活躍。1990年渡独、デュッセルドルフにてムンケル・レーマン女史に師事。1994年帰国。現在、フリー・ハーピストとしてソロ、アンサンブル、オーケストラなどで幅広く演奏活動を行なっている。

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