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1999年10月14日

第37回院内コンサート 1999.10.14

– ごあいさつ –

 厳しい夏も去り、朝夕の冷え込みに秋本番を感ずる季節となりました。体調をくずし易い時期です。皆さま健康管理にはくれぐれもお気を付け下さい。
 先日東海村で、日本の醜態を全世界にさらすようなお粗末な事故が起こりましたが、この一連の経過を観て強く感じたのは、やはり情報公開が徹底されていないということでした。「寄らしむべし、知らしむべからず」ではもうやって行けない所まで来たということを、そろそろ日本人一人一人が胆に命ずる時かと考えます。
 さて暗い話題はさておき、平成元年10月16日(月)診療スタートした当院も、早いもので満10周年を迎えようとしております。最高水準の医療サービスを職員の気さくな笑顔と共に提供し、親切でさわやかな対応を徹底する。こうした地道な活動を通じて患者さんと職員との間に、確固たる信頼関係が築かれることを祈念して掲げた、「笑顔」「親切」「信頼」の三つのモットーは、10年の歳月を経て少しも風化させることなく、常に我々の行動の基本として、襟を正して実践すべきものと考えております。
 一つの区切りの時期を迎え、更なるレベルアップに向け職員一同これからも地道に努力する所存です。今後共皆さまの暖かいご支援の程よろしくお願い申し上げます。

– プログラム –

1 愛のあいさつ エルガー
2 アヴェ マリア グノー(バッハ)
3 ハンガリアンダンス№6 ブラームス
4 ピアノトリオ№1 opの2楽章 メンデルゾーン

みんなで歌いましょう
「赤とんぼ」「荒城の月」「故郷」

5 ピアノ四重奏曲 ト長調 k.478 モーツァルト

– 演奏家の紹介 –

直井文子(ピアノ)
桐朋学園大学卒。足利市在住。音楽グループANDAREの活動を続ける側ら、宇都宮短大及び白鴎足利高校で後進の指導にもあたっている。

小田原由美(ヴァイオリン)
岡山県出身。6歳よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学付属高等学校を経て、国立音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻を卒業。卒業と同時に群馬交響楽団に入団する。十年間在籍の後退団。セシリア弦楽四重奏団、第一ヴァイオリン奏者としての活動を経て、現在はソロ、室内楽の奏者として演奏活動を行なっている。

小崎えり子(ヴィオラ)
国立音楽大学卒業、元群馬交響楽団。足利市在住、後進の指導をしている。

富山節子(チェロ)
東京芸術大学卒業、前橋市在住。演奏活動をしながら後進の指導をしている。

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