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1997年06月12日

第28回院内コンサート 1997.6.12

– ごあいさつ –

 例年より少し早めの梅雨入りとなり、ともすれば体調をくずしがちな1ヵ月が始まりました。みなさま健康管理にはくれぐれもお気を付け下さい。
 最近マスコミの報道をキャッチしていて気になるのは、欧米先進諸国ではちょっと考えられない、文責署名のない無責任な記事が目立つことです。とりわけ介護保険制度の導入、医療保険改革など、我々にとって身近な問題が、かなり歪曲され、偏った情報ばかり流されているのが気になります。
 さて28回目を迎える今回のコンサートは、待望久しいピアノのデビューです。これまでと一味違う室内楽の世界をお楽しみ下さい。
 医療機関を取り巻く環境はますます厳しさを増しておりますが、職員一同常に向上心を持って医療の基本を忠実に実践し、患者さんに選ばれる組織であり続けるよう地道に努力する所存です。今後ともみなさまのあたたかなご支援の程、よろしくお願い致します。

– プログラム –

<ピアノトリオ>
1 カバティーナ ラフ
2 オリエンタル キュイ
3 浜辺の歌 成田為三
4 ハンガリアンダンス第1番 ブラームス
5 ハンガリアンダンス第5番 ブラームス

みんなで歌いましょう
「野ばら」「菩提樹」「子守歌」

<カルテット>
6 アンダンテカンタービレ チャイコフスキー
7 アイネ クライネ ナハト ムジーク モーツァルト

– 演奏家の紹介 –

木内牧子(ピアノ)
桐朋学園大学付属子供のための音楽教室を経て、同高等学校音楽科演奏学科ピアノ科より、同大学で学ぶ。マックス・エッガー氏のマスタークラス修了。14才にTBS音楽コンクール全国優勝。後進の指導に当たると共に、足利、館林、太田等でリサイタルを開催、他多くのソロ、室内楽の演奏会を行なっている。故、市橋陽子、寺西昭子、マックス・エッガー、ウィーンアカデミーにてアレキサンダー・イエナー各氏に師事。チェンバロを武久源造氏に学ぶ。

小田原由美(ヴァイオリン)
岡山県出身。6才よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学付属高等学校を経て、国立音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻を卒業。卒業と同時に群馬交響楽団に入団する。10年間在籍の後退団。セシリア弦楽四重奏団、第1ヴァイオリン奏者としての活動を経て、現在はソロ、室内楽の奏者として演奏活動を行なっている。

加代康子(ヴァイオリン)
東京芸術大学卒業、高崎市在住。演奏活動をしながら後進の指導をしている。

小崎えり子(ヴィオラ)
国立音楽大学卒業、元群馬交響楽団。足利市在住、後進の指導をしている。

富山節子(チェロ)
東京芸術大学卒業、前橋市在住。演奏活動をしながら後進の指導をしている。

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