院内コンサート

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1996年06月13日

第24回院内コンサート 1996.6.13

– ごあいさつ –

 名草ではそろそろホタルが飛び始め、田植えも今が最盛期。爽やかな5月を過ぎ、ともすれば体調を崩しやすい梅雨の時期です。皆様健康管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。
 弦楽四重奏を基調として続けてきた当院コンサートですが、今回は少し趣向を変え、管楽器中心の編成としてみました。クラシックの奥の深さ、間口の広さを、いつもと違った角度からお楽しみ下さい。
 さていよいよ当院も、本年4月より福先生が仲間に加わり、セカンドステージへのレベルアップを進めておりますが、当院の基本である「笑顔」「親切」「信頼」のモットーはけっして風化させることなく、これからもさらりと実行してゆく所存です。今後共皆様の変わらぬご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
– プログラム –

1 ディベルティメント 変ロ長調 ハイドン
2 牧歌 ピエルネ
3 鉛の兵隊のマーチ ピエルネ

― 休憩 ―

ハーモニカ演奏    細見 孝三
「人生いろいろ」「ラ・クンパルシータ」 

みんなで歌いましょう
「夢路より」「雨降りお月さん」「サンタ・ルチア」

4 「ムーア人の復讐」より パーセル
5 エンターティナー ジョプリン
6 小さな滝 ジョプリン

– 演奏家の紹介 –
関原 博(フルート)
東邦音大付属高校卒業。群馬交響楽団入団。
フルートを高橋成典、西村律子、林りり子の各氏に師事。
ハンス・ヘルナー氏の指揮で、モーツァルト「フルート協奏曲」第2番、豊田耕児氏の指揮でJ.S.バッハ「ブランデンブルグ協奏曲」第5番を群響定期演奏会にソリストとして出演。
室内楽では、ノモス木管五重奏団で数回のリサイタルを行い、松谷 翠、瀬越 憲氏らと東京文化会館にて「トリオの夕べ」を開催。草津音楽アカデミーには毎年参加し、フルートのクリスチャン・ラルデ氏と室内楽で協演。
昭和61年、高崎市文化会館にてフルートリサイタルを開催。62年、桐生文化センターにてフルートリサイタルを開催。

渡邊 潤也(オーボエ)
大阪フィルハーモニーを経て、群馬交響楽団第1オーボエ奏者。
京都市立堀川高校音楽科、京都市立芸術大学を卒業後、ベルリン芸術大学で、B.ローデ氏に、マインツ音楽大学でヴァルコール氏に師事。コンチェルトのソリスト、リサイタルなどの独奏者として、また室内楽奏者としても活躍。高崎芸術大講師。

千葉 理(クラリネット)
桐朋学園大学を経て、ドイツ国立フライブルグ音楽大学院卒。群馬交響楽団入団。「コンソルティウム・ムジクム」主宰。奨学生として、ウィーン芸術大学に留学。現在演奏活動の他、高崎芸術短期大学非常勤 講師も務める。

水谷 上総(ファゴット)
デュッセルドルフ交響楽団(ライン・ドイツオペラ歌劇場管弦楽団)を経て、群馬交響楽団第1ファゴット奏者。デトモルト音楽大学を最優秀で卒業。NHK・FM「土曜リサイタル」をはじめ、内外のテレビ、ラジオに出演。
コンチェルトのソリスト、リサイタルなどの独奏者、室内楽奏者としても活躍。

阿形 俊二(ホルン)
群馬交響楽団ホルン奏者。国立音楽大入学。ランゲンシュタイン氏にホルンと室内楽を師事。1983年より草津音楽フェスティバルにアシスタント・プレイヤーとして参加。世界的音楽家との共演を重ねる。レコーディング、室内楽等の分野でも活躍。吹奏楽の指導においても、コンクールの審査員を務める。

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