2024年03月03日
寒暖差ギックリ腰
朝晩はかなり冷え込みますが皆様いかがお過ごしでしょうか?この激しい気温差は、人体にも大きな影響を与えています。特に、「ぎっくり腰」という急性の腰痛を引き起こす原因の一つとされています。気温が急激に下がると、体は自然と筋肉を緊張させて体温を保とうとします。この筋肉の緊張が、腰部に過度の負担をかけることで、ぎっくり腰を引き起こす可能性があります。
また、暖かい日が突然訪れた際には、体が適応し切れず、無意識のうちに無理な動きをしてしまうこともあります。このような急な温度変化によって、体の負担が増大し、腰痛のリスクが高まりますので皆様気をつけてお過ごし下さい。
リハビリフジシマでした