2023年01月28日
寒さ対策
こんばんは、リハビリの力丸です。ここ一週間でかなり寒さが厳しいなと実感しています。朝夜は凍えるくらいの温度で布団から出るのもやっとなくらいです。
現代人には冷え性の自覚がない「隠れ冷え性」の人が多いといわれているそうです。平熱が36℃未満であったり、おなかを触ると冷たい、顔や手足がむくみやすい、熟睡できないなど多くあてはまる人は隠れ冷え性かもしれないそうです。体は心臓から遠いところから冷えていきますので手や足、血液の集まりやすいおなかなどをしっかりと温めることで冷えを予防できます。また、腹巻やカイロ、5本指の靴下などのあったかアイテムを取り入れるのもおすすめです。
体を温める食材の定番といえばしょうがですが、ほかにもかぼちゃやゴボウ、ニンジン、れんこん、シナモン、魚だとまぐろやかつお、鮭がよいそうなので積極的に毎日の食事に取り入れると冷え性の対策になりますね。こうして調べてみると割りと毎日の食事に出ているものが多いんだなと思ったのは私だけですかね?逆に体を冷やしてしまう食材も調べてみるとキャベツやきゅうり、なすや白米、緑茶などがありましたがこれらは茹でたり、蒸す、焼くなどの加熱調理をするとよいそうです。
私はよく紅茶をストレートで飲むのが好きなのですがリンゴジャムとシナモンパウダーを入れると香りもよくて体も温まるおいしい紅茶ができるようなので試してみようと思います。これからも厳しい寒さが続くかと思いますがみなさんも自分なりの寒さ対策をして乗り切りましょう。