2023年01月22日
明けましておめでとうございます
皆さんこんにちは。副院長の福です。今さら、おめでとうもないですが、今年初めてなので、とにかくおめでとうございます。
さて、皆さんは初詣には行きましたか?コロナ禍の影響で初詣はまだ少ないようです。特に、新型コロナでの死亡が多い高齢者の皆さんは、初詣を敬遠しているようです。感染に十分気を配って、行動しましょう。
年末に昨年読んだ本の話を書きましたが、今記録を見返してみると、昨年購入した本は85冊ありました。そのうち年内に読み終わったものが58冊、年が明けて3冊読み終えたので、合計61冊読み終わりました。つまり、まだ読んでない本がまだ24冊積まれている訳です!早く読まなくっちゃ!
こんな中、芥川賞、直木賞が発表されました。両賞とも2作品の同時受賞とのことです。
直木賞は、小川哲さんの『地図と拳』、千早茜さんの『しろがねの葉』の2作品です。小川さんの『地図と拳』は、日露戦争前夜から第二次大戦までの満州のとある町での知略と殺戮の物語です。千早さんの『しろがねの葉』は、戦国末期に石見銀山に生きた女性の物語です。
両作品とも、私の好きな時代小説的な作品のようですが、読み残しの積読が大量にあるので、新作の購入はしばらく中止ですね。1作品に絞ってもらえたら買ったかも?と思ってしまいました。
さあ、去年の読み残しを読みましょ、読みましょっと!!それではまた。