2022年08月27日
今年の夏でよく食べた物
こんにちは、事務の村田です。
季節は秋に向かいつつありますが夏の食べ物と言ったらそうめんや冷麦なんかを思い浮かべる方もいると思います。
皆さんどちらも食べたことがあると思いますが、何となく味や見た目は同じだと思った方もいるのではないでしょうか。
実はそうめんも冷麦も材料は小麦粉、水、塩と同じものから出来ているのです。細かい製法などは異なる部分はありますが、材料が同じだと味も同じなのは納得できます。
ではそうめんと冷麦が決定的に異なる点はどこなのかと言うとそれは太さになります。
そうめんは直径1.3ミリ未満のもの、冷麦は直径1.3ミリから1.7ミリ未満のものと定義されています。
そうめんと冷麦は細さでしか分類してないそうです。
さらに付け加えると直径1.7ミリ以上のものをうどんと定義しており、同じ材料でも呼び名が細さだけで変わってきます。
そうめん、冷麦は乾麺で茹でないと食べられませんが、夏の熱い時にで茹でるのは大変です。
そんな時にとても便利なのが流水麺です。
茹でずに袋からザルに開けて水でゆすぎ、後はめんつゆを用意するだけなので料理が苦手な人でも簡単に食べられます。
好きな人はそうめんや冷麦を頻繁に食べる人もいると思います。涼しくなってきましたがまだ暑い日はありそうなので食べてみてはどうでしょうか?