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2021年10月01日

お薦めの歴史マンガ

 皆さんこんにちは。副院長の福です。

 関東一円や全国各地に出されていた緊急事態宣言も、いよいよ明日から全面的に解除されるようです。確かに感染者数は減少しているようですが、重症者数や死亡者数はあまり減っていないようにも見えます。宴会や旅行は、節度を守って羽目を外さないようにしましょう。

 このブログでも、時々書いたように、私は「歴史小説」が大好きなんですが、最近は「歴史マンガ」にもはまっています。歴史小説のスターといえば、戦国の覇王「織田信長」ですが、歴史マンガでも信長は主役です。

 最初は、数年前にテレビでドラマ化されたので、ご記憶の方もいるかと思いますが、石井あゆみさんの『信長協奏曲』です。戦国時代にタイムスリップした高校生のサブローが、たまたま顔がそっくりだった織田信長本人から、自分の代わりになってくれと頼まれ、信長として生きてゆくことになる、というお話です。設定からして、少し無理があるのですが、戦国時代と現代の感覚のズレや、感情の行き違いを楽しく描いています。

 二つ目も、信長の時代の物語です。梶川卓郎さんの『信長のシェフ』です。こちらも戦国時代にタイムスリップした料理人ケンが、織田信長のシェフとして料理を通じて、戦国の世を生き抜いてゆく物語です。こちらは西村ミツルさんが原作を書いているので、ストーリーも時代考証もかなりしっかりしています。こちらもテレビドラマ化されたので、見た人も多いでしょう。

 『信長協奏曲』も『信長のシェフ』も織田信長が出た来るので、その最後は本能寺の変と決まっているので、話の終わり方がとても難しいでしょう。でも、そこをどう描くかが面白い所だと思います。どちらも本能寺がだんだん近づいて来ています。楽しみですね。

 三つ目は、ゆうきまさみさんの『新九郎、奔る!』です。 新九郎とは伊勢新九郎盛時、後に北条早雲と呼ばれる男です。早雲は戦国の梟雄と言われていますが、その出生や幼少期の記録ははっきしていません。しかし、最近少しずつ新史料が見つかり、足利義政の後見、伊勢氏に繋がる一族の出身であることが分かってきました。これらを背景に早雲を少年時代から描こうという、壮大なマンガが『新九郎、奔る!』です。室町時代の真ん中で、応仁の乱を通じて、戦国時代へと奔り出す新九郎が眩しい物語です。

 最後は、松井優征さんの『逃げ上手の若君』です。若君とは、北条時行です。北条時行、だれ?ですが、私も知りませんでした。鎌倉幕府最後の執権、北条高時の息子が時行です。鎌倉幕府に反旗を翻した新田義貞らによって、北条高時は滅ぼされます。鎌倉を脱出した時行は、後に反対勢力を集め、鎌倉奪還に成功します。「中先代の乱」というそうですが、この北条時行が主人公の歴史マンガです。今までにない、主人公ですね。

 『新九郎、奔る!』も『逃げ上手の若君』も、時代考証には本郷和人さんが関わっているようです。本郷さんは東大の教授で、中世史の専門家です。『逃げ上手の若君』では、解説のコーナーも書いています。

 以上の四作品ですが、どれも現在進行中で、先が楽しみです。小説はちょっとめんどくさいという人は、歴史マンガを読んでみては如何でしょう。それではまた。

 

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